交通事故での後遺障害

不運にも交通事故に遭ってしまったとき、多くの場合は体に何らかの外傷やダメージを負っているでしょう。ケガの程度の大小はありますが、どんなに小さなケガでも交通事故に遭ってしまったら、すぐに病院で適切な処置を受けて診断書をもらわなければ、その後に体の不調が起きた時に事故による症状と認定されないこともあります。

人身事故の場合、診断書は保険金の請求や事故相手との示談交渉の際に必要になります。しかし、出血を伴うケガや事故直後に痛みが出るようなわかりやすいケガだけではありません。ムチウチのように事故直後に痛みがないため症状が出るまで気づかなかったものや、手首の捻挫だと思っていたものがTFCC損傷という後遺障害だったということもあります。事故直後に病院で診察を受けておかなければ、こうした症状が事故によって起きたものか、もともとあったものなのかを判断することが困難になります。

後遺障害とは、交通事故によって引き起こされた負傷で、完治することのない症状です。そのため、後遺障害が起きてしまったら一生その症状と付き合っていかなければいけません。体に痛みやしびれが出るなどの他、体の一部の機能が損なわれるもの、高次脳機能障害のように言語や記憶などに影響を及ぼすものなど様々な症状が認定されています。

当サイトでは、後遺障害の症状の中でもあまり知られていないTFCC損傷とはどのような症状かについて紹介しています。万が一のことを考えて、後遺障害やTFCC損傷について事前に知っておきましょう。